男子ごはんで紹介!夏にぴったりの本格ベトナム料理【フォー・ボー、バインセオ、コムタム】

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男子ごはん
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男子ごはん【夏にピッタリ!本格ベトナム料理】[字]

7月7日(日) 11:00〜11:30に放送された「男子ごはん」では、国分太一さんと栗原心平さんが夏にぴったりの本格ベトナム料理を紹介しました。今回のメニューは、「フォー・ボー」、「バインセオ」、「コムタム」の3品。日曜のお昼に、ほのぼのとした雰囲気の中で二人が仲良くおしゃべりしながら作る料理は、見るだけで食欲をそそります。ぜひお試しください。

番組概要

「男子ごはん」は、国分太一さんと栗原心平さんが同世代の男二人でお届けする料理番組です。ほのぼのとした雰囲気の中で、二人が仲良くおしゃべりしながら様々なレシピを紹介します。今回の放送では、夏にぴったりの本格ベトナム料理「フォー・ボー」、「バインセオ」、「コムタム」を作ります。

出演者

国分太一

  • 日本の俳優、歌手、タレントとして活躍。TOKIOのメンバーであり、テレビやラジオで幅広く活動中。

栗原心平

  • 1978年生まれの料理家。栗原はるみプロデュースの生活提案型ショップ&レストランを展開する株式会社ゆとりの空間の代表取締役社長。幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、テレビや雑誌で活躍中。料理家・栗原はるみの長男。

栗原心平の紹介

栗原心平さんは、1978年生まれの料理家です。母である料理家・栗原はるみさんがプロデュースする生活提案型ショップ&レストランを展開する株式会社ゆとりの空間の代表取締役社長を務めています。会社の経営に携わる一方で、幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などで活躍中です。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案しています。

フォー・ボー

2024年7月7日に放送されたテレビ東京系「男子ごはん」では、料理家の栗原心平さんが「フォーボー」のレシピを紹介しました。牛肉入りのフォーは、ベトナムの定番料理であり、軽やかな風味とコクが魅力です。国分太一さんとの楽しいトークを交えながら、家庭でも簡単に作れる本格的なフォーのレシピをご紹介します。

材料

フォーボー(2人前)

《スープ》

  • 水:800cc
  • 酒:大さじ1
  • ダシダ(牛骨ダシの素):小さじ4
  • ヌクマム:小さじ2

《その他》

  • フォー(乾燥):150g
  • 牛薄切り肉(しゃぶしゃぶ用):6枚(約100g)
  • もやし:1/2袋
  • 塩:少々
  • 香菜(刻む)、フライドオニオン、バジル、ミント、くし形に切ったライム:各適量

作り方

もやしの準備

  1. もやしを茹でる
    もやし1/2袋を塩少々を加えた熱湯で40秒程茹で、ザルにあげて水気を切ります。短時間の茹ででシャキシャキ感を保ちます。

スープの準備

  1. スープを作る
    鍋に水800ccを入れ強火にかけ、沸騰したら酒大さじ1、ダシダ小さじ4、ヌクマム小さじ2を加えてよく混ぜます。再び沸いてきたら火を止めます。ダシダがスープに深いコクを与えます。

フォーの準備

  1. フォーを茹でる
    大きめの鍋にお湯を沸かし、フォー(乾燥)150gを表示時間通りに茹で、ザルにあげて流水で洗います。流水で洗うことで、フォーのぬめりを取ります。

牛肉の準備

  1. 牛肉を茹でる
    スープを再び強火にかけ、ふつふつしてきたら牛薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)6枚(約100g)を加え、色が変わるくらいにサッと茹でて火を止めます。牛肉は柔らかく仕上げるために短時間で茹でます。

盛り付け

  1. 盛り付け
    器に茹でたフォーを入れ、茹でた牛肉をのせ、スープを注ぎます。その上にもやし、香菜(刻む)、フライドオニオンをのせます。香菜やフライドオニオンがアクセントになります。
  2. 仕上げ
    好みでライムを絞り、バジルやミントなどのハーブを加えて食べます。ライムの酸味が全体の味を引き締めます。

バインセオ

2024年7月7日放送のテレビ東京系「男子ごはん」では、料理家の栗原心平さんが、夏にぴったりの本格ベトナム料理「バインセオ」を紹介しました。ベトナム風お好み焼きとも呼ばれる「バインセオ」は、外はパリパリ、中はしっとりとした絶品料理です。国分太一さんとの楽しいトークとともに、ぜひ家庭で作ってみましょう!

材料

バインセオ(2人前)

《生地》(作りやすい分量)

  • 米粉:100g
  • 水:100cc
  • ココナッツミルク:200cc
  • ターメリック:小さじ1/4
  • 塩:2つまみ
  • 香菜(みじん切り):大さじ2分
  • 室温に戻したラード:大さじ4

《具材》

  • 溶き卵:1個分
  • むきエビ:10尾
  • 豚バラ薄切り肉:4枚(120g)
  • 玉ねぎ:40g
  • もやし:50g
  • 揚げ玉:大さじ2
  • 塩、黒こしょう:各適量

《タレ》

  • 大根:50g
  • にんじん:50g
  • 玉ねぎ:30g
  • 塩:小さじ1

a

  • 水、ヌクマム:各大さじ2
  • レモン果汁:大さじ1.5
  • 砂糖:小さじ1
  • 豆板醤:小さじ1/3

《包む野菜》

  • サニーレタス、エゴマ、ミント、バジル、香菜:各適量

作り方

生地の準備

  1. ボウルに米粉100g、水100cc、ココナッツミルク200cc、ターメリック小さじ1/4、塩2つまみ、香菜(みじん切り)大さじ2分を入れ、よく混ぜます。ココナッツミルクが生地に独特の風味とコクを加えます。

タレの作り方

  1. 大根50gとにんじん50gを縦に千切りにし、玉ねぎ30gは薄切りにします。ボウルに大根、にんじん、玉ねぎを入れ、塩小さじ1を振って揉み、10分程置きます。
  2. 出てきた水分を絞り、aの水・ヌクマム各大さじ2、レモン果汁大さじ1.5、砂糖小さじ1、豆板醤小さじ1/3と混ぜ合わせます。

具材の準備

  1. むきエビ10尾は洗い、背ワタがあれば取り除きます。豚バラ薄切り肉4枚(120g)は4cm幅に切り、塩適量を振ります。玉ねぎ40gは薄切りにします。

バインセオの作り方

  1. 大きめのフライパンを強火で熱し、エビと豚肉(各半量)を入れて加熱し、少し色が変わったら生地をお玉1杯分薄く流し入れて中弱火で焼きます。
  2. 生地が固まってきたら、フライパンの縁からラード(大さじ2)を流し入れ、弱火でじっくり焼きます。ラードを使うことで、バインセオの外側がカリッと仕上がります。
  3. 表面が乾いたら、上に玉ねぎ、もやし(各半量)、揚げ玉(大さじ1)、溶き卵1/2個分を加えます。蓋をして2分蒸し焼きにします。
  4. 生地に薄く焼き目が付いたら半分に折り、同様にもう1枚作ります。

盛り付け

  1. 器に盛り付け、サニーレタス、エゴマ、ミント、バジル、香菜を添えます。サニーレタスの上にエゴマ、ミント、バジル、香菜各適量、崩したバインセオ、タレをのせて巻いて食べます。新鮮な野菜と一緒に食べることで、バインセオの味わいが一層引き立ちます。

コムタム

 

 

まとめ

今回の「男子ごはん」では、夏にぴったりの本格ベトナム料理が紹介されました。国分太一さんと栗原心平さんが楽しく調理する様子は、見ているだけで元気がもらえます。紹介されたレシピはどれも簡単に作れるものばかり。ぜひ、この機会にベトナム料理に挑戦してみてください。ベトナム料理の爽やかな風味が、暑い夏の食卓を彩ってくれることでしょう。

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