【山本ゆり】サバ缶とブロッコリーの簡単マヨ和えで栄養満点!10分でできる時短レシピ

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山本ゆり

(出典:山本ゆり公式X)

今日は、山本ゆりさんの公式Xで紹介された、サバ缶とブロッコリーの簡単マヨ和えのレシピをご紹介します。

このレシピは、サバ缶(水煮)の汁気を切って、マヨネーズとめんつゆ、チューブのしょうがとにんにくで味付けし、ゆでたブロッコリーを加えるだけの簡単なものですが、栄養バランスも良くて、コクとピリ辛さがクセになるおいしさです。

醤油やみそ煮のサバ缶でも作れますが、水煮の方があっさりしています。仕上げに黒胡椒やラー油をかけると、さらに風味がアップします。

このレシピは、時短にもなるし、冷蔵庫にあるもので作れるので、忙しい方や節約したい方にもおすすめです。

では、早速作り方を見ていきましょう。

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材料と作り方

材料(2人分)

食材 分量
サバ缶(水煮) 1缶
マヨネーズ 大さじ2
めんつゆ 大さじ1
チューブしょうが 小さじ1/2
チューブにんにく 小さじ1/4
ブロッコリー 1/4株
黒胡椒 少々
ラー油 少々

※分量は参考値です。お好みで調整して下さい。

作り方

  1. ブロッコリーは小房に分けて、茹でます。茹で上がったら、水気を切っておきます。ブロッコリーは、サバ缶の油分をさっぱりさせる役割もありますし、ビタミンCや食物繊維も豊富に摂れます。
  2. サバ缶は、汁気をよく切ります。水煮のサバ缶は、塩分が少なくてヘルシーですが、汁気が多いとマヨネーズとの絡みが悪くなります。
  3. ボウルにマヨネーズ、めんつゆ、しょうが、にんにくを入れて、よく混ぜます。マヨネーズは、サバ缶の魚臭さを消してコクを出します。めんつゆは、塩味と出汁の旨味を加えます。しょうがとにんにくは、風味とピリ辛さをプラスします。
  4. ブロッコリーとサバ缶を加えて、全体に和えます。サバ缶は、ほぐさずにそのまま入れると、食感が残って美味しいです。
  5. 器に盛り付けて、黒胡椒やラー油をお好みでかけます。黒胡椒やラー油は、アクセントになって、食欲をそそります。

注意ポイント

サバ缶の種類によって味付けを調整する

このレシピは、水煮のサバ缶を使っていますが、醤油やみそ煮のサバ缶でも作れます。ただし、味付けが濃いサバ缶の場合は、マヨネーズの量を増やしたり、めんつゆの量を減らしたりして、味のバランスを調整してください。

ブロッコリーの代わりに他の野菜を使う

ブロッコリーの代わりに、カリフラワーやキャベツ、レタスなどの野菜を使っても美味しくできます。野菜の種類によっては、茹でる時間や水気の切り方を変えてください。

メリット

栄養バランスが良い

サバ缶とブロッコリーの簡単マヨ和えは、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素がバランスよく摂れるレシピです。サバ缶は、DHAやEPAなどの良質なオメガ3脂肪酸が豊富で、血液サラサラ効果や脳の働きを高める効果が期待できます。ブロッコリーは、ビタミンCやカルシウムなどの抗酸化作用や骨の強化に役立つ栄養素が多く含まれています。

時短にもなるし、冷蔵庫にあるもので作れる

サバ缶とブロッコリーの簡単マヨ和えは、10分以内で作れるレシピです。サバ缶は常備しておけば、いつでも使えますし、ブロッコリーも長持ちする野菜です。マヨネーズやめんつゆなどの調味料も、家にあるもので簡単に味付けできます。忙しい時や、買い物に行けない時にも、手軽に作れるメニューです。

まとめ

いかがでしたか?サバ缶とブロッコリーの簡単マヨ和えは、簡単に作れて、おいしくて、栄養バランスも良いレシピです。サバ缶の種類や野菜の種類を変えて、アレンジも楽しめます。黒胡椒やラー油でピリ辛にすると、さらに食べ応えがあります。

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